2016年6月28日 富山本物研究所ワイン会
富山本物研究所ワイン会がANAクラウンプラザホテルにて開催されました。 6月は会員企業向けセミナーとの二本立てでしたので、お忙しく参加出来なかった方もいらっしゃいましたが、それでも沢山の参加があり大にぎわいとなりました。 小川所長の挨拶に始まり、勝島支配人のご挨拶、猿田さんの乾杯のご発声と、和やかなムードで進み、夕日のヴァイオレットカラーに染まる富山城をバックに楽しい宴が始まりました。
今回はホテル唯一のソムリエール島坂めぐみさんのセレクトでロゼのスパークリングワインで乾杯。お料理とワインのマリアージュをご説明頂き、日常とは一味違う時間を楽しむことが出来、シェフからの心のこもったご挨拶で食事が締めくくられました。 そして奥様方や女性陣にはスペシャルデザートのサプライズが…。男性陣からのスペシャルデザートのサーブには奥様方も少し照れ臭そうに、でもやっぱり嬉しい笑顔が印象的でした。
何かと忙しい富山本物研究所メンバー。時にはこんなゆったりした時間も新たな活力の源となると実感したホロ酔いの夜でした。
2016年1月22日 新年会
1月22日、富山本物研究所一年の始まりである新年会が開催されました。 まずはじめに長らく富山本物研究所を率いてきた石橋孝史前所長から、所長のバトンを受けた小川博司所長より挨拶があり、参加率の向上とより元気な富山本物研究所にしたいと思いを熱く語られました。新体制の執行部は、小川所長を筆頭に副所長 尾山幸祐さん、事務局長は私、嶋直樹、石橋前所長は顧問となります。 そして、事務局次長は新たに大澤安明さん、坂上雅彦さん、相澤行広さん、冨田欣成さんがそれぞれ就任。今年度から執行部、事務局ネットワークとして毎月会議を開催、今後更に富山本物研究所を元気に盛り上げて参ります。 また同時に、富山本物研究所ネクストリーダー会が発足。次世代の本物経営者の育成を牽引する会長には石橋顧問が兼務なさる事を発表されました。今後、富山本物研究所との交流も予定しているので楽しみです。 今回の新年会では25名と大変多くの会員の皆さんが参加され、新たにメンバーに加わった岩崎克正さん、猿田淳子さん、扇谷厚子さんからのご挨拶もあり、大変熱く盛り上がった新年会となりました。 富山本物研究所は今年も各業界No. 1を目指し熱く元気に前進します!
これまで力強く富山本物研究所を率いて下さった石橋さんへ感謝を込めて花束を贈呈致しました。
2015年9月9日 異業種交流会
「富山本物研究所」と「とやま54年会」で異業種交流会を開催し、ゲストを含めて40名が参加しました。
今回は、ビストロ デュ マルシェ 『ゴッツォーネ』の3階で、本物研究所と、とやま54年会が合同で異業種交流会を行いました。
まずは本物研究所、石橋所長より挨拶でスタート。
本日は近況報告として、
①株式会社ビーライン 大坪氏
②北陸ポートサービス株式会社 加治氏
のお二人に発表いただきました。
株式会社ビーライン 大坪氏
北陸ポートサービス 加治氏
近況報告後、
株式会社オリバー 小川氏の発声で乾杯!
懇親会中は、株式会社ランプット 平木氏の音頭により、自社PRタイムが行われるなど、とても熱く盛り上がる会となりました。
とやま54年会の皆様、ゲストの皆様。本日はご参加いただき、ありがとうございました。
2015年8月9日 バーベキュー交流会
富山本物研究所の恒例行事の家族バーベキュー交流会を開催しました。
今回は、砺波市にある県民公園頼成の森で行われました。
自然一杯の環境の中で、子供達が主役の交流会は
いつもと違う経営者の姿が、印象的です。
最後は、子供達によるスイカ割り。
ぐるぐる目が回って、スイカにたどりつくのに一苦労。
最後は、きれいに割れました。
美味しくみんなでいただいた後は、恒例の記念撮影。
今年も、仲間たちと過ごすことが出来た楽しいひと時でした。
2015年7月7日 富山本物研究所第3回オープンセミナー
今回は第三回目となるオープンセミナーを開催。富山本物研究所会員の二人が講師として登場しました。
第1部:平木 柳太郎氏 株式会社ランプット 代表 富山県議会議員 |
第2部:善田 希氏 あみ結び協会 理事長 紙バンド販売店 あとむ 代表 |
第1部:「理念は走りながら実現する!」平木 柳太郎氏
信念、経験に基づいた実践的で熱い講義 |
グループセッションも交え楽しい雰囲気 |
第2部:「伝承そして伝統へ」善田 希氏
紙バンド協会誕生までの波乱の秘話を公開 |
119名の受講者が集まり大盛況のうちに終了 |
2015年6月10日 ゲスト交流会
今回の富山本物研究所は、ゲストの方をお迎えして交流会を開催しました。前半は会員メンバーにより、それぞれの会社の事業紹介や近況報告がありました。
司会進行は嶋直樹氏 |
善田希氏による事業紹介及び近況報告 |
山口秀佳氏による事業紹介及び近況報告 |
瀬尾三礼氏による事業紹介及び近況報告 |
石橋孝史氏による会計報告 |
平木柳太郎氏による議員活動報告 |
報告の後は、ゲストの方も交え全員で乾杯を行い、楽しい交流会となりました。 | |
2015年5月15日 会員及び会員企業社員様向けセミナー
今回の富山本物研究所は、株式会社佳論の辰巳明弘先生をお招きして、「輝く自分ブランドの創造」というテーマでセミナーを開催しました。
富山本物研究所の会員とその会社のスタッフまで大変多くの受講者で会場は埋まりました。年間320回以上のセミナーを行う辰巳先生による講義はとてもエネルギッシュであり、会場の受講者全員が参加する「スイッチ・ON!セミナー」では、笑顔と正しい姿勢と大きな声で挨拶や言葉を連呼する形で行われ、最初は雰因気に戸惑う方もいましたが、笑いが絶えず会場全体の明るい空気に飲まれ、受講者みんなの一体感が生まれる結果となりました。
時間の都合でスイッチON!と声を出す実践を中心とした内容に集約されましたが、その密度はとても濃く、今回のセミナーで自分にスイッチを入れる方法を学んだことで、今後職場での活用、効果が期待できます。
2015年3月24日 講師例会
富山本物研究所の今年最初の講師例会は株式会社キャンパス 代表取締役 山本博士氏をお迎えして、今話題のプロジェクションマッピングの話を中心に講義をしていただきました。
最初に石橋孝史所長の挨拶で始まりました。「我々、本物研究所は今年で26名になった。富山本物研究所の名前で活動しているが、中々本物になるのは難しい。その中で本物を目指し、地域で一番を目指して行こうということで、お互い切磋琢磨しています。今回はプロジェクションマッピングの話です。これからの時代に則した事業の紹介をしていただきます。」
株式会社キャンパスは、プロジェクションマッピングやARなど最先端の技術を駆使してデジタル全般のサービスを手がける富山の新しい企業です。
プロジェクションマッピングデモ
Youtubeやテレビ等でよく流れたりしているが、実際は実物を生で見ると全然違う。今は多くの方から注目を浴びるようになってきた。
最後に小川博司副所長から挨拶をいただきました。「今日はありがとございました。私はアナログを代表するような経営者なのだが、うちの事業との繋がりや生かし方がないかと考えていた。私自身も広告を作ったり、Webを勉強してやったりして、会社というのはプロモーションが必要ですし、実際形をアピールしにくいという部分があるので、最近すごく悩んでんるところがあった。少し前からPVを作り始めており、このような業界も関心を持っていた。今回見させていただいて、改めて我々企業が更に次のステップに行くためには、どのようにPRしていくかというところですごくヒントになったのではないかと思う。またこのような事業を手掛けられている最先端の方が富山にいらっしゃって、実績を作っておられる方と知り合えたのは非常に楽しみですし、今後もいいお付き合いをさせていただきながら、富山発元気な企業として、ビジネスとか事業アイデアを形にしていくという部分で最先端を走っていただいて、技術とか色々なものを教えていただければ、いいお付き合いができるのではないかと今日は思いました。」
新入会員挨拶
漆畑有浩氏
県庁の漆畑と申します。石橋所長の紹介で入りました。名実ともに本物になれるよう頑張って行きたいと思います。よろしくお願いします。
杉木徳貴氏
株式会社ジースリーの杉木と申します。相澤さんより誘いを受けました。昨年、参加したときに凄い熱いお話が多く、熱い人が多かったというのが印象的だった。今日の山本さんの技術も凄いことなんだなと思い、今後、更に自分達がこのようなことをどのように取り入れながらやっていくのだろうかと思いながら聞かせていただきました。これからも色んな面でお世話になると思うので、よろしくお願いします。
大島徹也氏
お近くの越前町の北陸銀行の横で司法法人をやってます大島です。もう何度かこのような場でご挨拶させていただいております。石橋所長の紹介により入会させていただきました。皆さんに触発され、影響を受けながら、熱を出して、僭越ではありますが影響や刺激を与えれれるような存在になっていきたいと思っておりますので、末永くよろしくお願いします。
瀬尾三礼氏
総合カレッジSEOの瀬尾三礼と申します。お料理を教える仕事をしています。両親がやっているスクールなのですけど、カルチャースクールと各種学校をやっています。ここには善田さんの紹介で入りました。色々なことが勉強できればいいなと思っていますので、またよろしくお願いします。
懇親会は上本町のかみふうせんに場所を移して行われました。
本日の講師の山本博士氏を囲み、平木柳太郎氏の音頭のもと乾杯が行われました。
2015年2月25日 懇親会
富山本物研究所の今年2回目の懇親会が富山市のフレンチレストラン「シェ・フジイ」で開催されました。
事務局長 尾山 幸祐氏の進行で始まり、所長 石橋 孝史氏より挨拶がありました。
恒例になってきたシェ・フジイでの食事。最初は慣れなかった人もいたが、経験値を重ねて今では当たり前のように食事を楽しめるようになった。ここ数年は勉強だけではなく、色々な形で自分磨きの企画を毎年立ている。今日、東京から来てる方と話をする機会があった。東京から富山に色々な方たちを連れてきたが恥ずかしい思いばかりをすると。富山でもサービス力、おもてなしという言葉は耳にするが、東京と比べると100と1ぐらいの違いがある。都会ではくすぐったいぐらいのサービスを受けた経験もあると思うが、シェ・フジイさんにはどんどん技術を磨いていただきたい。
続けて事務局長 尾山 幸祐氏より近況報告会を次回からやらせていただきますとの報告があり、所長 石橋 孝史氏の音頭によりスパークリングワインで乾杯が行われました。
善田 希氏「今日、ご一緒させていただいたのは瀬尾三礼さんとおっしゃいます。出会いは今から6年前に国際会議場でブースを出させていただいた時にその展示物を見た瀬尾さんからお声お掛けていただいたのがきっかけです。一番最初のご縁は瀬尾さんのお母さんが砺波で総合カレッジSEOという料理研究室兼カルチャースクールをやっておられて、その中で先生として5年間関わらせていただいたとき、瀬尾さんは私の生徒さんという形で繋がりがありました。三礼さんが富山校の校長という形で富山校を本格的にされるというときに、富山校でも教室をさせていただいた。その話が始まったときに、年代も近く食事に行ったり親密な関係も始まりました。今も校長でいらっしゃるので経営の事を相談し合ったりしてそういうお付き合いをさせていただいております。すごく志も高い方なので皆様にもご紹介させていただきたいという思いで今日お連れいたしました。」
瀬尾 三礼氏「皆さん初めまして瀬尾三礼と申します。私は総合カレッジSEOというカルチャースクール、元々は瀬尾料理学校という名前だったのですが、料理で県の認可を受けている各種学校、全日制の学校です。4年前から富山校をオープンしましてお料理を教える仕事をしています。まだ勉強不足なこともあって分からないのですけど、今回、色々なことを学びたいなと思っていますので、色々教えてもらいたいと思っています。よろしくお願いいたします。」
小川 博司氏「3月1日にガイソー富山店を上飯野にオープンします。元々は増改築・リフォームをやっている会社なのですが、その中でも原点回帰で特化した外装分野で、ガイソーというブランドで昨年の3月から金沢で出店。そこが軌道にのり全国にVC展開を図り、昨年の10月からガイソーVCという形で年末までに30社の加盟店を得ました。今日まで37社の加盟店を得ており、年内に50社、来年1年間では100社まで持っていき、外装リフォームにおけるNO1ブランドを作ろうと思う。カフェといえばスタバ、ハンバーガーといえばマクドナルド、外装リフォームといえばガイソーと。そのような日本NO1ブランドを確実に作ろうということで動いている。広告のアクシデントもあったが、それも日本NO1ブランドになるための試練ではないかと思っています。今年のMVPは俺が獲るぞという思いでがんばっています。」
大坪 悟氏「3月後半、4月後半に富山の駅前で2店舗オープンします。これまでのでば壱業態ももちろん大切なところでありましたし、より本物に近づける商品提供、サービス提供をできるような環境のお店作りをしていきたい。皆様に満足していただけるような店舗形成をしっかりしていきたい。名前はゴッツォーネ。ゴロッソはイタリアで満腹、大食漢という名前があり、富山のご馳走と掛けた造語です。よろしくお願いいたします。」
平木 柳太郎氏「振り返ると、この会に入ったときは私はアイバックという会社の会社員として入らせていただきました。今ようやく30歳になることができました。これまで独立をして、なぜか2年前から議員になるという生活の中で皆さまには変わらないお付き合いをさせていただきうれしいなと思います。当時はいなかったメンバーも入り倍くらいになりました。この富山本物研究所の成長の中で自分も自分の道を見つけることができたのもとてもうれしいなと思ってます
小路 晃氏「皆さん本日はお疲れさまです。おかげ様で新庄店も順調に売上も上がってきております。また次の店舗を目指して、一生懸命がんばっておりますので、またお近くにお寄りの際はぜひ、えびすこをよろしくお願いします。」
石橋 孝史氏「5月に法名をもらうことにしましたので、お髪剃をやります。」
金岡 さち子氏「ご無沙汰しております。今、医療保険の仕事と介護保険の仕事とそれ以外の仕事でアメ車の車いすを売ってたりするですけど。一台70万円くらいする車いすです。電動車いすとか色々取り扱っているのですが、やっぱり保険以外の仕事をどんどんしていって5年後にはもうちょっと行きたいなと。5年後に膨らむような仕事にしようと思って今は情報集めにがんばっているところです。従業員も当初5年前は5人で始めた会社が今は27人になり、経営者としてはまだまだなのですけど、頑張らなきゃなと思っています。それから私事ですけれど今年家建てたいなとか、色んなことを考え、経営者としてはもちろんですけど、自分の家庭もしっかりと地についた生活をしていきたいなと考えています。以上です、ありがとうございます。」
大澤 安明氏「今日の9月から病気しまして3ヶ月ほど休みをいただきまして、おかげさまで元気になりました。2月6日に金沢の方に出店させていただきまして、とべーぐる金沢初出店ということで、おかげさまで数字の方は順調に推移していますけれども、FCを強化していきたいなと思っています。今、5店舗くらい問い合わせをいただいていて、金沢出店してのを皮切りに金沢も広げつつ、長野の方にも展開させていただいております。また皆さんのご協力をお願いいたします。」
村中 学氏「社長に戻りまして色んなことがありまして、景気のいいことは言えません。利益は上がってきました。ですけどこれを深刻に考えています。私が復活して会社の利益が伸びるということは、会社が組織として成り立ってないということなのです。私が死んでも残る会社にしたいということを、そもそもの目的として掲げているにも関わらず、自分がいないと会社がつぶれるということは、これは大変な緊急事態と重く受け止めています。今まで色んな失敗してきましたので、今度はノウハウがあって、どうやればどうなるか、どうやればそう失敗するかというのを皆さま以上に吸収力が少ないと思います。
事務局長 尾山 幸祐氏「北陸新幹線開通による経済効果についてお話いただきたい」
大坪 洋輔氏「新幹線開業して、桜木町がどう変わっていくかというのは分からないのが正直なところです。お客様とこの件について話してると簡単に言うと都心のお客様を呼びやすくなったということでビジネスチャンスがものすごく広がるのではないかと。それは結局自分たちのお店のサービスを如何にして質を上げていくか。そのお客様がまた店に来てよかったなという方向に持っていくことが僕らの仕事だと思ってます。ちぼりの方は今年の10月にちょうど20周年を迎えるということで、20年という節目にまだ何をするかは決めていない状況ですが、自分としては式典みたいなものをやり、大きいゴルフコンペもやってみたい。桜木町でさすがちぼりだと思われるようなことを仕掛けたいなと思ってます。ゴルフをされる方はぜひ参加していただきたいなと思いますし、式典の方もぜひ皆さんに参加していただきたいなと思っていますので、そのときはよろしくお願いいたします。」
大島 徹也氏「自称法律家ですので経済的効果を語れといわれると苦しい部分がありますので、経済的効果は置いときます。今の事業展開について少しお話させていただきますと、うちはおかげ様で司法書士3人います。同じライセンス持っている人間がそれぞれ専門性を発揮して、独自性を持って情報提供させていただいております。それは何故かというと一人だと同じライセンスだとしても同じ人間ですので能力というのは限られていますので、求められる情報に対してどれだけ専門性を発揮できるかに対してのイニシアティブだとか、ここだったらいいと思ってもらえるための戦略を決めさせていただいて、より有資格者を入れる戦略としてやってまいりました。ここ本物研究所が地域で一番を目指すということで、うちも業界の中で一番を目指すために、絶対情報量としては負けないし、フットワークとしても負けないということで走り続けてきました。それはこれからも変わらないですし、これからの10年を見据えるとやはり後進を育てて、同じベクトルを歩む人間をまずは育てる。それが一人なのか二人なのかは分からない。過去、うちは有資格者が5人いました。なぜ今3人になったかというと、やはり人間ですので望むベクトルが違う。皆さんも経営者ですので人というものにかなり悩まされたはず。僕も同じように人にはかなり悩まされて、能力高い人間を入れると必ず同じようにいくかというとそうではなかったもので、紆余曲折を経て今3人になっています。でもそれでは次のステップにいくにはどしても足りない。今は僕が全部目を光らせているのですけれども、そうじゃないところにいくためには二番手三番手いわゆる番頭さんが必要。20代の人間には20代が合うわけなんです。40代の人間は敷居が高かったりするもので、そういったニーズに応えられるように若い後進を育てていこうと思い、この10年間でもう一人の分身を育てながら情報提供をできるように考えています。この会はまだ2回目ですけれど、そういった熱い思いで臨まさせていだいておりますので、こういう考え方もあるよということがありましたら、ぜひ教えていただいて、共感しあいながらより高みを目指していきたいと思います。皆さま末永くよろしくお願いいたします。ありがとうございます。」
相澤 行広氏「相幸福祉会という社会福祉法人で今度立山で保育園がほぼ決まりつつあります。これでまた50人雇うことになると思う。これで富山県の保育園の中では一番大きくなる。通ってる子の数が大体360~370人になると思う。」
坂上 雅彦氏「うちの会社はシステムで皆さまの事業をサポートしています。本物研究所に入ってこれで5年目くらいになるのですけど、最近はサポートできる量に限界があるなと感じてきた。昨年の仕事のリストを見て思ったのですけど、本物研究所の皆さまもそうですけど、いいビジネスをやっている方のサポートを優先的にやっていかないと考えている。お客さまのやっているビジネスに対して共感できるビジネスを応援していきたいというのも会社としてあります。本物研究所では素晴らしいビジネスをやっておられる方がこれだけ集っているのは凄いと思っている。うちの数字は少しづつ上がっているが、皆さんの会社が大成功していただいたときにうちも少しだけ成功するようなビジネスモデルです。色んな会社さんに入っていただいて相乗効果でお手伝いできたらいいと思います。ありがとうございます。」
深川 格氏「4月1日に創業したのですけど設立が3月3日ですのでもうすぐ一周年を迎えます。ミューテーションは6月一人スタッフを雇って大きくしていきたい。目標は富山最大の代理店。ここは背中が見えてきたので北陸最大位にならなきゃいけないと思う。」
嶋 直樹氏「今日は落ち込でいたけど、皆の話を聞いて元気が出ました。素晴らしい元気と素晴らしい力をいただきました。今日もありがとうございました。」
最後に一本で締めで今回の懇親会が終わりました。
2015年1月27日 新年会
富山本物研究所の今年度の新年会が開催されました。
会員16名が富山市内の飲食店に集まり、始まりました。
事務局長 尾山 幸祐氏の進行のもと、最初に所長 石橋 孝史氏より、昨年度の会計について報告されました。
続けて会計監査 森 弘吉氏より、会計監査について報告されました。
昨年度の報告が終わり、所長 石橋 孝史氏による新年の挨拶をいただきました。
「今年も本物研究所は、ますます富山に影響力を大きく与えていけるように、それぞれが切磋琢磨をしていきたい」と抱負から始まり、今年1月から新入会員をお二人迎ることができたこと、2月にさらにもうお一人が入会の予定との報告もありました。
最後に、「今後も色々な方々と、色々な方が集まる所で、お互いに磨かれていくと思います。今年は予算をしっかり組みましたので、各担当の方は責任を持って、しっかりと進めていただきたい」と締めくくりました。
そして所長 石橋 孝史氏が音頭を取り、乾杯が行われました。
会食が続く中、事務局長 尾山 幸祐氏より今年度の活動計画について、補足報告がありました。
- 昨年度と大きく変わる点として、視察ツアーを実施。実行委員は相澤 行広氏。
視察ツアーの内容について後日、発表していただく。 - 5月に会員企業向けセミナーを実施。会員の会社の社員の方々に参加していただき、社員に役に立つようなお話を企画予定。
- 6月には、嶋 直樹氏の主催により昨年に開催され好評だった家族同伴で参加できるワイン会を実施予定。
- 7月はオープンセミナーを実施。内容は未定。一昨年の吉田沙保里さんをお迎えしたセミナーでは大規模に開催したが、今年は昨年と同様のの規模で企画予定。
- 11月には、嶋 直樹氏により結婚式場でのワイン会を実施予定。ご家族でも恋人も一緒に参加できる会を予定。
また今後のブログの更新については、石橋 孝史氏の会社ヒューマン・サポートが担当。
今年からは動画も活用して、富山に留まらず、全国へ積極的に配信していきたいとの意欲を示しました。
次に、新入会員から挨拶がありました。
大島 徹也氏(大島・杉本司法書士合同事務所)
「富山市越前町で司法書士をしております。2000年から事務所も構え、今年15年目になります。妻も同業でして、もう一人杉本氏を含めてライセンスを持った3人で経営しています。事務所としてもそこそこ大きくなってきたのですが、特に量より質にこだわり、専業の司法書士として活動していきたいです。皆様の本物ということにに共感して、入会させていただきました。至らぬ所も多々ありますが、切磋琢磨させていただきながら、皆さんと共に成長させていただき、より本物に近づけたらと思っていますので、末永くよろしくお願いいたします」
西 昭洋氏(株式会社ルーツスタッフィング 代表取締役)
「私は元々富山出身ではなく、生まれは大阪になります。サラリーマンで初めて富山に来て、ご縁がありまして富山で人材派遣と、メンタルの専門機関をやっております。私の専門領域はメンタルヘルスとキャリアです。まだ日本海側NO1は程遠いですが、地域N01を目指して、きちんとプロとして行動していきたいと思っております。皆さまからお知恵も拝借してこちらに参加させていただきたい考えております。今後ともよろしくお願いいたします」
新しい会員と共に、富山本物研究所のメンバーは今年の活動に賭ける想いを語り合い、大いに親交を温める新年会となりました。
2014年11月11日 講師例会
今年最後の講師例会を開催しました。
11月の講師は、富山県庁生活環境部理事の漆畑 有浩様をお迎えしました。
漆畑様は、財務省に入省後、平成25年より富山県に出向されております。
財務官僚の役割と自身の志しについて、富山のこれからの動向や
これからの官民の関係についてなど、それぞれの事業に関連付けて
幅広く、かつ深い視点からお話いただきました。
2014年10月15日-16日 秋合宿
今年も国立立山青少年自然の家にて秋の合宿を行いました。
合宿では、メンバーによる個別の事業報告(プレゼン)を
各10分ほどの内容にまとめて行います。
具体的な事業の数字、新規事業の計画なども含まれ、
その内容や熱気は、さながらビジネスプランコンテストか、
はたまた富山本物研究所ホールディングスの経営会議!?
合宿には初参加のメンバーも真剣に語ります。
そして鋭い質疑応答の応酬も観ものです。
ひと通りの発表を終えたら、食事と懇親会へ。
合間には毎年恒例のキャンプファイヤーも実施します。
燃え盛る炎よりも熱い議論を交わした夜。
翌日からの経営にも、少なからず良い刺激となりました。
2014年8月9日 バーベキュー交流会
富山本物研究所の恒例行事である家族バーベキュー交流会を開催しました。
今回は会場を魚津ミラージュランドに変更しました。
隣のアトラクションも楽しみながら、屋根付きのバーベキュー場で、
子ども達も目いっぱいに走り回っていました。
普段、走り回っている経営者の私たちにとって、
家族にも仲間を知ってもらい、また楽しい休日を過ごす、
とても良い機会になっているバーベキュー交流会です。
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